ウォータボトルを購入しました
ウォーターボトルを購入してよかったのでレビューします。
購入したのはシービージャパンの『SANTECO』。
このボトルを購入して、1日2リットルの水を飲むようになりました。
『SANTECO』の良いところは、
・引っ掛けて持ち運べる
・710mlの容量
・メモリが付いている
・飲み口がペットボトルより大きい
・一回転で蓋が開く
・洗いやすい
こんな感じです。
引っ掛けて持ち運べる
引っ掛けて持ち運べることは、僕にとってかなり大きな利点です。
PCやノートなど、いつもリュックがいっぱいになっているので、ペットボトルや水筒などを入れるスペースがありませんでした。
『SANTECO』はキャップに引っ掛ける用のハンドルが付いているので、リュックにカラビナを付けて引っ掛けて持ち運んでいます。
これでリュックの容量を占拠することなく、また水漏れを気にする必要もなくなります。
ちなみに、僕のいま使っているリュックには引っ掛ける箇所が少ないので、リュック上部の持ち手に引っ掛けて持ち運んでいます。
710mlの容量
710mlの容量は持ち運ぶにはちょうどいい大きさです。
1日できれば2リットル飲みたいので、500mlの容量だと正直少ないと感じます。でも、1リットルの容量だと逆に持ち運ぶには大きすぎるんですよね…。
ちなみに『SANTECO』には、945mlの容量をあるのですが、実際にリュックに付けてみてやはり大きいなと感じました。
ほんとは1リットル近いボトルを持ち運びたいのですが、今のところ710mlが僕の中ではベストでした。710mlは持ち運びもできて、飲む量もまあ満足といったところです。
僕は、浄水した水を用意して仕事場に持っていってます。すべて飲み干したら、水道水をボトルに入れます。(できれば浄水した水にしたいのですがここは妥協してます…)
これで仕事中に約1400mを楽々と飲むことができます!
目盛りが付いている
目盛りが付いていると単純にどのくらい飲んでいるのか、どのペースで飲んでいるのか把握ができるので、ぐいぐいと飲んでいけます。
数字で客観的に把握することって大切ですね…。
飲み口がペットボトルより大きい
これがたくさん飲むにあたって結構重要で、飲み口が広いと一口で飲む量が多くなります。そうすると当たり前ですが、消費する量も多くなります。ペットボトルで飲んでいたときと比べて、消費するスピードが早いので、「もうこんなに飲んだのか…」と驚きます。
一回転で蓋が開く
こちらも案外重要で、アクセスしやすいと飲む回数が単純に増えます。
洗いやすい
『SANTECO』は飲み口側とボトル側にスクリューが付いていて、2箇所外すところがあります。
ボトル側のスクリューを回して外すと、開口部が本体と同じ径なので、スムーズに水が入り、排出できます。ペットボトルのように排出時に水が引っかからないので、早く洗い終えることができます。
おわり
Amazonでも販売していますが、大きさのイメージがつきづらい場合は、イオンに行くと現物を確認できると思います。僕はイオンで大きさを確認して購入しました。
水を飲むことは健康や美容に良いと言われてますから、約1400円の初期投資でしたが良い買い物したなと満足しています。
ペットボトルの水を購入する回数が多い方は、ウォーターボトルの導入を考えてみてはいかがでしょうか。